茶室がついている夢の住宅

日本を知る 藍原工務店

茶室建築 茶庭造園

施工は経験、技術豊富な当店をお選び下さい

和風や数寄屋造りの最難関は、本物を造る工務店を探すことができるかにかかっています。日本の伝統や文化に造詣が深く、人生観、経験、技術を持っているかによって出来栄は大きく変わってしまいます。

それだけ技術を持った大工、左官、屋根、建具、造園などの職人が揃っている工務店へ、精進している藍原工務店におまかせ下さい。

格式と伝統を伝える

四季の移ろいを感じ、安心してくつろげる「日本の原風景」数寄屋建築はあこがれの的でありますが、敷居が高く難解だという印象をもたれがちです。

藍原工務店に携わる職人達の研ぎ澄まされた技と日本人が昔から培ってきた美意識を大切にし、大工棟梁の視点を通して「庭屋一如」の空間を作っています。

藍原工務店が造る茶室と庭

よい茶室(好み)を造る方程式

茶室、露地を造るには施行技術はもちろん茶の基本となる真台子、維魔経、陰陽五行等に詳しく、茶事七式を実行している事が必須条件であります。

夏障子に衣替えした茶室
水屋
露地風景

お茶室をご予定の方、まずご相談下さい。

どんなに狭い土地でも、茶事七式のできる庭、人の動線を考えた茶席と水屋を設計致します。

茶の湯は露地と茶室、水屋等が一体となってはじめて成り立つものです。別々の業者に頼んで納得のいくものは出来にくくあとで「こんなはずではなかったのに」と良く相談を受けて参りました。成立の条件が理解されていないからです。もう少し深く申しますと茶の湯は茶事、茶道具、懐石、呉服、建築、造園の事業が一体となって成立しています。それらに造詣が深く、幾多の実績を持っている業者はなかなか見つける事は出来ません数寄屋大工棟梁3代目藍原幸一は建築はもちろん、茶道総合デザイナーとしての責任を重く受け止めています。

お客様に「頼んで良かった」と言われる住宅を完成する事が私にかせられた、『絶対的使命』と心に誓い工事を致しております。